卒業後の社会生活へ向け、自治体の障がい福祉課で行っているサービスや支援について、そして市民課での各種証明書類の交付の仕方を学ぶことを目的として、8月20日(水)に3年生の施設見学を実施しました。自身の居住地市役所を訪れ、障がい福祉課の概要・地域活動支援センターの紹介・窓口利用の仕方について学んだり、市民課での住民票交付について疑似体験することができました。
教務 具志
卒業後の社会生活へ向け、自治体の障がい福祉課で行っているサービスや支援について、そして市民課での各種証明書類の交付の仕方を学ぶことを目的として、8月20日(水)に3年生の施設見学を実施しました。自身の居住地市役所を訪れ、障がい福祉課の概要・地域活動支援センターの紹介・窓口利用の仕方について学んだり、市民課での住民票交付について疑似体験することができました。
教務 具志
去った8月8日に愛知県名古屋で行われました全国パソコン技能競技大会に高等支援からも2名の生徒が全日の生徒たちと一緒に学校代表として、大会に出場しました。
結果は、見事3位入賞を果たすことができました。
2名とも全国のレベルの高さに驚き、緊張しながらもチームに少しでも貢献できるよう頑張っていました。
早朝や放課後の練習も積極的に取り組んだ結果だと感じています。
卒業後の福祉とのつながりや定着支援の進め方について学ぶことを目的に、8月1日(金)にPTA校内研修を実施しました。特定非営利活動法人ミラソル会センター長の葛原明美氏を講師としてお招きし、ミラソルで実施している自立訓練の様子や就労移行支援での取り組み、就労後の定着支援についての具体的な支援例、特別支援学校高等部卒業後の関係機関とのつながり方などについてご講話いただきました。
講話後の質疑応答では職員・保護者から数多くの質問がありましたが、その一つ一つに対話形式で丁寧にご回答くださり充実した内容となりました。
講師を引き受けて下さった葛原様、ご参加いただいた保護者の皆さま、どうもありがとうございました。
教務 具志
先日、中部農林高等学校定時制課程が実施するフォークリフト運転技能講習に本校生徒6名が参加し受講しました。受講期間は学科2日間・実技4日間の計6日間、各日とも朝から夕方まで長時間にわたる講習でしたが頑張って講習を受けることができました。
【フォークリフト運転技能講習について】
フォークリフトとは、トラックやラックからの荷下ろし、積み込み、収納、また荷物の運搬に幅広く用いられる産業車両です。車体前方につめ(フォーク)を具備しており、そのつめを荷物の下部やパレットに差し込んで、持ち上げて運搬することが可能です。 荷役機能と小回りが利く旋回性能を兼ね備えているため工場や倉庫内で主に使用されます。フォークリフト(1トン以上)を運転するためには、「フォークリフト運転技能講習」を受講して修了証を取得しなければなりません。講習を受講し修了証を取得すると、スーパーマーケットやホームセンターの倉庫・バックヤード、運送業や物流業界での仕事に役立ちます。
※ 本校は、併設校である中部農林高等学校の定時制課程が実施する土日開催の講習を利用して実技系の資格(6種)を取得することができます。詳しくは学校パンフレットに記載されていますのでどうぞご覧ください。
教務 具志